コレクション: 北川村 青ゆずこしょう 「実生」

大地の記憶を宿す、青ゆずこしょう 「実生」

悠久の山に育まれた実生ゆず、その鮮烈な香りと青唐辛子の烈火が響き合う、唯一無二の味わい。

北川村の山々に根を張り、幾年もの時を超えて育った希少な「実生ゆず」。

この野生の香りを余すところなく活かし、若く力強い青唐辛子と掛け合わせ、
命を吹き込んだのが、この青ゆずこしょうです。

栽培期間中、農薬を使わずに大切に育てたゆずの果皮をふんだんに使用。
ひと匙で広がる、突き抜けるような香りと鮮烈な辛みは、まさに自然からの贈りものです。

大自然の息吹が凝縮された、力強く、豊かな香り。

時を超えて ― 実生ゆずが放つ命の香り

北川村の険しい山々、風の音、そして大地の温もり。
そのすべてが息づいているのが、十八年もの歳月を経てようやく実のつく実生ゆず。
それはただの果実ではなく、自然が育んだ命そのもの。
その香りを一口味わうたびに、時を超えた自然の力が体中に広がります。

ただの辛さではない。口の中に広がる、鮮烈で後を引く美味しさ。

青唐辛子の刺激がもたらす深い美味しさ


青唐辛子が放つ辛さは、まるで燃え盛る情熱のよう。
北川村の土壌と空気の中で育まれたその唐辛子は、ただの「辛み」にとどまらず、心を震わせる力強さを持っています。
その一滴が口に広がると、鮮烈で爽やかな辛さが、実生ゆずと溶け合って、深みのある絶妙な味わいを作り出します。

一つひとつ手作業で、愛と情熱を込めて。

心を込めて作る青ゆずこしょう

青ゆずこしょうは、ただの調味料ではありません。
それは、大地の恵みと作り手の情熱が織りなす、ひとつの物語。
手作業でひとつひとつ丁寧に作り上げるその工程には、愛と誇りが込められています。
口に含むたび、手作業で紡がれたその温もりと想いが伝わり、深い余韻が広がります。

山々の恵みが生んだ、至福のひとさじ。

広がる至福の香り、舌に広がる豊かな辛さが食欲を引き立てる。

深い山々が育んだ実生ゆずと青唐辛子。その豊かな香りと鮮烈な辛さが、口の中で奇跡のように融合し、ひとさじで新たな世界が広がります。

辛さだけではない、その深い味わいが舌の上で踊り、贅沢な香りが食欲を刺激します。少し加えるだけで、自然の恵みが生んだ極上の美味しさが食卓を包み込みます。心温まるひとときを、どうぞお楽しみください。